夏の花、合歓木(ねむのき)や睡蓮の花がきれいです。
合歓木は夜になると葉を閉じて眠っているようなので
(眠る木)このような名前がついたと言われています。
オジギソウの葉は、触ると閉じるのですが、
合歓木の葉は触っただけでは閉じず、 夜ゆっくりと自分で閉じて 、
まるで眠っているようなので「眠りの木」、「ねむの木」と
変化したと言われているようです。
同様に睡蓮もまた夕方から暗くなるとゆっくり閉じ、
明るくなると開くところから「睡る(ねむる)蓮」の名前がついたようです。
睡蓮は古代エジプトでは太陽のシンボルとなっていて
今のエジプトでは「ナイルの花嫁」と 呼ばれ、
国花になっているようです。
まだこのよな夜眠る花が他にもあるかも知れません。(^-^ゝ
添付作品名 合歓木
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