てんこく白(城)日記 → みにいんの四季
今まで日記の一部として篆刻作品をご紹介してきましたが、来年から逆で篆刻作品ご紹介の一部としてコメントしていくことに変更しました。よろしく御願いします。2007年12月30日。記。
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2012年3月24日(水)
蜜柑

添付作品名 蜜柑

j地元三河のこの地域では三ヶ日、蒲郡と
美味しい蜜柑の産地になっていて
スーパーや農協などで売られているものは
普通のスーパーより安くて美味しいですが
時期的にもそろそろ終わりも近いのか
味は良くても身がしぼみ加減のものが多くなってきました。

出始めの11月頃からすると4ヶ月近く
美味しい蜜柑を味わうことができちょっと嬉しい気分ですが
温室のものを除けばまたしばらくお預けです。

今まで食べた分でビタミンCなど取れてるといいなと思います。

2012年3月9日(金)

添付作品名 苺

苺が美味しい季節です。
果物は好きで何でも美味しいですが
この地方の苺は今頃特に美味しいと思います。

田原市内のいちご狩り園も
あきひめ、紅ほっぺなど何箇所もあり
昔何十年前か一度行きましたが
また行きたいと思う此の頃です。

2012年2月3日(金)
節分の豆まき

添付作品名 鬼は外

通常は「福は内、鬼は外」と厄除けや
無病息災を祈る意味があると言われていますが
天河神社(奈良県天川村)元興寺(奈良県奈良市)稲荷鬼王神社(新宿区歌舞伎町) →「鬼は内、福は内」
鬼鎮神社(埼玉県比企郡嵐山町) →「福は内、鬼は内、悪魔外」
金峯山寺蔵王堂(奈良県吉野郡吉野町)→「福は内、鬼も内」
も有るようです。

Wikipediaによれば
『豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事』
(豆まきに使う豆は炒った豆(「炒る」は「射る」にも通ず)でなくてはなりません)

昨年も例年通り全国で豆まきがあり
東北の大震災が起きました。
今年は複雑な想いです。

平穏無事であります様に・・・・」。

2012年1月22日(日)
おかげさま

添付作品名 おかげさま

カーザービヤンカ・ギャラリーでの変形印展は
お陰様で無事終了しました。
足を運んでいただいた方ありがとうございました。

この後は引き続き東郷・ナギー・ギャラリーと
豊川・露風土の穂の国展として展示します。
まだの人は是非ご高覧お願いします。


東日新聞記事
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=38962&categoryid=1

2012年1月12日(木)
寿

添付作品名 寿
この作品は案内状用に書いたもの(彩色てんこく書)です。

10日(火)から大清水のカーザービヤンカ・ギャラリーで
砥尚印会恒例の課題展が始まりました。

今年は「変形印」です。

てんこくで言う変形とは四角、丸でないという意味で
何かの形を輪郭にして
そこに如何にうまく合った様に構成し制作できるかということです。

古典では「鼎」、「壺」や日本では瓢箪の形を多く見かけます。

今回は会員のそれぞれユニークな発想
見ていて作る方も見る方も楽しいなと思いました。

2012年1月1日(日)
一日之計

添付作品名 一日之計

約2年振りの更新です。

言葉の通り
1日の計画は早朝のうちに立て、
1年の計は元旦に立てるべきである。
物事は、最初が肝心であるというたとえ。
一年の計は元旦にあり。

中々計画通りに進まないことが多いですが
目標を立てて進めなければ
もっと何も出来ずに終わってしまいます。

今年はダイエットの目標値まであと少しなので
達成したいと思います。