砥尚印会てんこく展は秋から春に変更しました。
来年は4月15日から1週間に決まりました。
発足以来、毎年1年の会員一同の展覧会開催を
1番気候の良い「秋」として10年続けてきましたが
秋には借りられない為(役人の考えることは全国同じのようで)
納得いきませんが協議の結果、春に変更させていただきました。
今後は数年に1度は豊川でも春に開催したいと考えています。
豊橋では美術館以外となると向山文化会館がありますが
少し前に責任者間で籤引きとなっていて予定を立てられず
豊川・桜ヶ丘ミュージアムも秋には企画展が多く、
同様の状況のため他の皆さんも会場確保に
苦労されているようです。
一宮市についで喫茶の多い豊橋では画廊喫茶的な店も多く
各ジャンルの発表会も盛んに行われていると感じています。
伝統産業の豊橋筆の存続と共に美術館の運営方法も
きちんと考えて早急に改善をして欲しいと思います。
添付作品名 力作
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