てんこく白(城)日記 → みにいん制作記
日常の気が付いたことや思ったことを作品を交えて載せて行けたらいいなと思います。
不定期に細く長く行きたいと思います。
今まで日記の一部として篆刻作品をご紹介してきましたが、来年から逆で篆刻作品ご紹介の一部としてコメントしていくことに変更しました。よろしく御願いします。

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2007年12月30日(日)
年末

今年も早いものでもう年の暮です。

今年は今までより、
より一年過ぎるのが早く感じられたとしでした。
今年も多くの人達にお世話になり
感謝することが多い一年でした。

来年も今まで以上に出会いを大切に
色々と頑張って行きたいと思っています。
よろしく御願い申し上げます。

添付作品名 氷魚霜鶴

2007年12月7日(金)
12月も早1週間

12月に入って早1週間。ホントに矢のように過ぎていきます。

今年は8月の個展から展覧会がずっと続いていましたので
他のことに手が付けられず11月は整理の月となりました。

今週年賀状のデザインをやっと考え印刷屋に出したところです。
来年早々には新たにまた会の展覧会が控えており
毎日計画通りに過ごさないといけないと思っています。

今日は二十四節気の一つ「大雪」です。
朝夕に氷がはるのを見かけるようになり、
地面には霜が降りて、山々はうっすらと雪化粧する頃です。

風邪など引かぬように年末、年始を迎えたいと思っています。

添付作品名 大雪

2007年11月13日(火)
春に変更

砥尚印会てんこく展は秋から春に変更しました。

来年は4月15日から1週間に決まりました。

発足以来、毎年1年の会員一同の展覧会開催を
1番気候の良い「秋」として10年続けてきましたが
秋には借りられない為(役人の考えることは全国同じのようで)
納得いきませんが協議の結果、春に変更させていただきました。
今後は数年に1度は豊川でも春に開催したいと考えています。

豊橋では美術館以外となると向山文化会館がありますが
少し前に責任者間で籤引きとなっていて予定を立てられず
豊川・桜ヶ丘ミュージアムも秋には企画展が多く、
同様の状況のため他の皆さんも会場確保に
苦労されているようです。

一宮市についで喫茶の多い豊橋では画廊喫茶的な店も多く
各ジャンルの発表会も盛んに行われていると感じています。

伝統産業の豊橋筆の存続と共に美術館の運営方法も
きちんと考えて早急に改善をして欲しいと思います。

添付作品名 力作